山行名 秋山分散表銀座・上高地D2
入山山域 北アルプス表銀座・上高地
山行日 1986年11月5日(土)〜11月11日(金)
メンバー L永井直樹 東條格

行動記録

1986年11月5日(土)志布志発(21:30)大阪行きのさんふらわあで出発
11月6日(日)大阪にて買い物を済ませたあと、「ちくま」で有明に向かう。

11月7日(月)曇 有明着(5:23)―中房温泉(6:20)―第一ベンチ(7:55)―合戦小屋(10:15)―合戦の頭(11:00)―燕山荘(11:45)―燕岳(13:10)―燕山荘(14:00)
 中房のご主人や、常念小屋の山田氏からルートの状況を聞く。東條、急登をもろともせず登る。ラッセル全然なし。さすがに高瀬側の風は強い。幕営道具を置き燕山荘へ向かう。テント場は雪が飛ばされており、竹ペグは使えず、地面が氷化しているため、金ペグもうまく使えない。

11月8日(火)ガスのち曇 沈澱
 ガス待ちをするも、大天井方面も見えず沈澱する。

11月9日(水)曇のち晴れ 起床(3:30)―出発(5:50)―蛙岩(6:50)―為右衛門吊岩(8:00)―大天井岳(10:30)―東天井岳(11:40)―横通岳(12:50)―常念小屋(13:50)
 風が強い。アイゼンをしっかり締めて出発。蛙岩の冬ルートは1〜2mの岩を乗越す程度。2682m尾根は幕営可。大天井岳の取り付き3mの雪の壁トラバース。太陽がまぶしい。槍がきれいに見える。東天井岳あたりは雪洞が作れそうだ。樹林帯にて幕営。

11月10日(木)晴れ風強し 起床(4:00)―出発(6:30)―前常念分岐(8:00)―常念岳(8:35)―2512m(10:31)―蝶ヶ岳(13:40)―蝶ヶ岳ヒュッテ着(14:40)
 下がガラ場で歩きづらい。頂上下50m信州側の雪庇に注意。常念岳山頂からは新雪の穂高が見える。下りはアイゼンワークに気を使う。短いクライムダウンが2ヵ所ある。蝶ヶ岳まではずっと樹林帯のラッセル。ラッセル楽し!?蝶ヶ岳の尾根で幕営しようとするが、東條が歩けるということなのでヒュッテまで行く。

11月11日(金)雪風強し 起床(4:05)―出発(8:00)―長塀三角点(8:50)―徳沢(11:00)―上高地(13:30)
 雪がしんしんと降る朝は、槍や穂高や長塀は寒く。沢渡まで行くとバスに間に合うということなので松本に下ることにする。木村小屋で釜トンネル付近の雪崩れについて尋ねる。沢渡へ行く途中、おじさんに車に乗せていただく。松本に到着後、風呂に行き、打ち上げをする。東條ご苦労様。(永井)


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