山行名 阿蘇山行
入山山域 熊本県阿蘇山
山行日 1988年1月22日(金)〜1月24日(日)
メンバー L北村一弘 小澤剛

行動記録

1988年1月22日(金)入山
20:40宮地駅 雨が降り翌日の天気を心配する。
仙酔峡 小澤のミスでこのときの時間記録なし。避難壕でツェルトを張る。

1月23日(土)鷲ヶ峰
8:00起床 天気がよくなるのを待ち、雪がやんできたのでこのときに起きる。
10:14出発 徐々に晴れ間が見えてきた。しかし上はガスがかかっている。
11:05関門 積雪あり(10cm〜15cm程度)弱い雪。
12:45G2 ノルマルAとBの分岐。G2に入ってすぐザイルを出す。
14:20α塔のコル 雪。数回ザイルを出すがとりわけ危険はない。
14:50肩 岩場も安全に通りぬけられる。風雪とも上へ行くほど強くなる。
15:40鷲ヶ峰頂上 ガスで何も見えない。北村さんと握手する。少し下りたところでビバークする。

1月24日(日)下山
5:50起床 ツェルトには風があたり、雪が吹きこみかなり寒い。
8:00出発 素晴らしい朝日が見られた。体操をすると寒さになれてくる。−7℃
8:10懸垂手前 小澤にとって雪降る中での懸垂は初めて。慎重に。
8:35第二キレット 非常に寒くザイルが握れない気がした。指を口にくわえたりして暖める。
9:10天窓 岩場も手がかじかんでうまくホールドできない。しかし無事通過。
10:45東峰 ナイフエッジでは安全を期するためザイルを積極的に出す。
12:30遭難碑 仙酔尾根の途中では通ってきたところがある程度見えたので写真を撮った。ここでは残りフィルムを使い果たすためバシバシ撮った。
仙酔峡ロープウェイ 山行はここで終わる。タクシーで宮地駅へ。宮地駅で解散。(小澤)

感想 小澤剛
 今回の山行は初めて山に登った時の次に初体験の多さだった。雪中での岩、アイゼンを履いての岩、ビバークなど。非常に充実した山行だった。それだけではない。冬山の厳しさ、楽しさが少し分かったような気がした。僕の山の歴史で大きな出来事だった。


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