山行名 屋久島縦走
入山山域 屋久島 花山〜宮之浦岳〜尾之間
山行日 1997年11月14日(金)〜11月17日(月)
メンバー

L西村正也3 江口佐智子2 新里健1


行動記録

1997年11月14日(金)曇のち雨 部室発(7:30)―宮之浦港(12:35)―大川林道入り口(14:30)
 天気が悪い。バスを降りたとき、すでに薄暗く、嫌な感じである。案の定、雨が降り出す。作業小屋の付近で雨脚も強まり、テントを張ることとなる。夕飯のすき焼きは美味だったが、ご飯があまり進まず。

11月15日(土)曇のち雨 起床(5:50)―出発(7:00)―鹿之沢小屋着(14:05)
 出発して5分ほどすると花山歩道入り口へとつく。まあ、いいペースで進む。下は落ち葉のクッションで歩きやすく、屋久杉もご立派、いい道である。途中、新里が遅れ始め、ちょっと新歓ぽく、江口うれしくなってくる。しかし、うれしがってばかりもいれれないほど、体が冷え込んできたので、ペースを上げるため、西村が新里の荷を担ぎ1時間ほど歩くと小屋に着く。

11月16日(日)雨 起床(5:20)―出発(6:50)―永田岳(8:20)―宮之浦岳(10:30)―花之江河(13:20)―淀川小屋(15:10)
 朝起きると外はガスっている。まったくもって屋久島的である。黙々と歩く。永田岳、宮之浦岳に着いても、360度真っ白で、風景も展望もあったものではない。早く下ろうということで歩き出すも、新里、足取りが重い。よって歌合戦が始まる。歌って歌って、歌も尽きたころ、淀川小屋に着く。泊まっている人も少なく、ネズミも出ず、よろし。

11月17日(月)晴れ時々曇 起床(6:40)―出発(8:00)―林道終点(8:40)―鯛之川徒渉点(11:30)―蛇ノ口滝分岐(16:30)―尾之間温泉(19:00)
 思いきり寝坊する。困ったちゃんである。林道終点で、尾之間歩道1470b地点が崩落していることを知るも、進む。倒木が凄い。途中からさらに凄い。倒木をくぐったり、また越したり、藪こぎしたりと道が悪い。分岐に着き、蛇ノ口滝で泳ぐつもりだったが、時間の都合により延期となる。次第に薄暗くなったころに崩落地点に着く。巻いている途中で急に暗くなり足元が見えずあせる。が、無事巻いてヘッドランプを照らし歩く。直に尾之間温泉に到着、ひとっぷろ浴び、神社にテントを張り、ビールを飲む。実においしい、おビールでした。(江口)


感想
L西村正也 農学部3年
 11月なのに新歓合宿のような感じだった。花山歩道は、屋久杉がたくさん林立して、とても景色がよかった。稜線上でまったく視界が利かず、景色が見れなかったのは残念だった。新里君の苦しそうな表情と江口さんの楽しそうな表情が対照的で印象に残った。次回は、積雪期縦走かやり残した沢をやりたい。

江口佐智子 農学部2年
 天気は悪かったけど、はじめて行くコースだったので、楽しくかつ自分にとっては余裕あるマイペースな山行ができた。次は冬の屋久島に行きたい。


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