屋久島宮之浦川遡行

鹿児島大学山岳部トップページへ戻る

019.jpg

018.jpg

017.jpg

016.jpg

015.jpg

019

018

017

016

015

014.jpg

013.jpg

012.jpg

011.jpg

010.jpg

014

013

012

011

010

009.jpg

008.jpg

007.jpg

006.jpg

005.jpg

009

008

007

006

005

004.jpg

003.jpg

002.jpg

001.jpg

000.jpg

004

003

002

001

000

屋久島宮之浦川沢登り合宿

期間  2002年8月12日〜8月14日
山域  屋久島宮之浦川
メンバー  CL:久保耕太郎(4) 野口みほ子(4)

8月12日
(13:00)宮之浦港−(15:25)潜水橋着−(16:10)潜水橋発−(17:00)ナベカケ出合−(17:40)BP着
 フェリーからバイクで飛び出し何も考えずに宮之浦川左岸を上流に向かい進んで行くと行き止まりだった。地元の人に道をたずねながらやっと林道が分かった。普段はゲートが閉じていてそこからは歩こうと考えていたが、全開に開いていたので、そのまま潜水橋までバイクで行くことができた。ラッキー。明日からの行動が楽になるようにと行ける所まで行き、ナベカケ出合より10分程の所で終了した。10畳くらいのそのバカ岩の上で焚き火みながら超快適なビバークを楽しんだ。恐い話をNをビビらせた。
 意外と寒かったかな。

8月13日
(5:00)起床−(6:15)出発−(7:10)休(小ゴルジュ前)−(7:20)発−(9:15)第3巨石とりつき−(10:50)第3巨石乗越−(11:15)龍王の滝着−(18:20)龍王の滝上部−(18:50)行動終了(BP)
 朝起きて普通に出発。野口、久保に遅れる。
 マンベー淵のゴルジュはスケールがデカい。第一、第二巨石は気づかない程易く通過。第3巨石につくと右岸のハーケンを打ちまくってる所をいく。野口リード。人工だからちょっとこわい。ハーケンがうちまくっていて自分のハーケンが打てない。頭をたたくとポキッとおれるハーケンが多々ある。一番新しいと思われるハーケンを信用し、登りきったものの荷上げに手間がかかる。とにかく重い。野口ブチ切れる。第3巨石乗越し左手に白糸の滝をみて左岸をトラバース。そこから竜王滝までは難しい所はほとんどない。
 今回は龍王の滝左岸のチムニールートを攀る。水を満タンにくみ取り付きを探す。ない。20分ほど探していたら久保がしょぼくれたテープを見つけ、登攀開始。荷上げの為短く切る。1,3,4Pは久保がリード。2P野口リード。核心は3P目。野口リードに挑戦したもののミシンをふみロワーダウン。久保は野口より大きなミシンをふんだもののなんとかのりきった。さすがリーダー。竜王滝上部についたものの、そこからルートが見つからない。どこへスラブにぶつかる。しかも雨までふってくる始末。ボルト連打でむりやり行ってもよかったが、時間もないのでとりあえず今日はここでビバークをすることにした。タタミ2畳もないところにむりやりツェルトをはって本日の疲れをいやす。

8月14日
(6:30)起床−(7:50)発−(8:50)龍王滝着−(11:15)Fにおわり−(12:20)マンベー淵入口−(15:25)潜水橋着
 高巻きの道を探したが、見付からずチムニ−上の木から懸垂を始めた。昨日、6時間以上かかった所なのに、1時間で龍王滝基部に降り立った。昨日はガスっていて、龍王滝が恐ろしく見えたが、今日は晴れていたのか、とてもきれいに見えた。少しゆっくりして、龍王滝を目に焼きつけて、沢を下り始めた。潜水橋では親子づれのキャンパーに会った。
こうして私たちの屋久島は敗退に終わった
 また、行きたいと思う。

雑感
工学部 海洋土木学科 4年  久保 耕太郎
 チムニ−の上は行けたかもしれない。もっと徹底的にルーファイすれば、予備日はあったがその予備日から学校が始まってしまうという事、何としても行くというと想いのなさが、引き返した理由であると思う。でも、後悔はそんなにしてない。またチャンスは絶対にくる。今度来るときは、軽量化、人工登攀のレベルアップが課題だ。マンベー淵から上は何というかすべてが初体験だった。行ってよかった〜。

法文学部 経済情報学科 4年  野口 みほ子
 相当おもしろかった。反省としては体力、荷歩力、ルートファインディングが不足していたこと。ジャージのケツが破れたこと。食糧が思っていたより多かったこと。早いうちにまた行って完全遡行してやる。久保君、また行きましょう。

鹿児島大学山岳部トップページへ戻る