2003年度夏山定着合宿

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定着合宿〜雨の合宿
8月6日(水)
部室出発12:00━西駅発13:38━都城着━都城発━宮崎着16:40━宮崎港発19:30
部室集合が10時だったにもかかわらず、人が少ない。やっぱり、山岳部だ。11時過ぎから部室の掃除をし、12時に部室を出発。荷物が重く、担ぐのに苦労する。また、あの大荷物は市電の乗客にとても迷惑をかける。
 みんなに見送られて、西駅を出発するが、実感があまりわかない。宮崎港では、OBの児島さんが見送りに来てくださっていた。山岳部のOBとのつながりの深さを実感。フェリー出港前に突然の大雨。しかも、出港しても台風10号の影響で波が荒れており、揺れがひどい。これから、どうなることやら・・・(西上原)

8月7日(木)
大阪港着7:20−大阪駅8:30−IBS10:30−大阪駅発12:00−富山20:30
大阪駅では矢内さん夫妻が見送りにきてくださった。結婚式以来の再開で、すごくうれしかった。大阪駅に荷物を置いて、IBSへ。道具を買うと、山に登る実感が少しづつ湧いてきた。長浜駅で食料品を買い込み、何度も乗り換えて富山駅へ。駅に着いた時には、外は暗くなっていた。夜はぼてやんにて食事。これを食べるから、重い荷物を担いで山に登れるのだなぁ。夜は初めての駅ビバーク。暑さと蚊にやられて、ほとんど眠れず。(西上原)

8月8日(金)
明日、富山方面に台風が来るということで、入山を遅らせる。他大学が、入山していくのを見て不安になる。無理はしたくない。することもないので富山市内を各自観光する。野口さんと原山さんが富山の夕方のテレビに出演。香川さんと連絡がつかなかったのは残念だったが、野口さんのクイズ全問正解はさすが。商品やバッチはもらえるし、テレビ局のホームページに山岳部の載ったし、これも台風のおかげかな。(西上原)

8月9日(土)
富山県を台風通過予定だったが、それたらしく、雨、風の影響はほとんどなかった。しかも、入山が遅れたために、香川さんに会えてよかった。香川さんが想像していたような、感動の再開シーンではなかったが、皆それぞれ再会を喜んでいた。富山市内観光や温泉を案内していただいたり、寿司やオムライスをごちそうになったりと、とてもお世話になった。いよいよ、明日が入山。しかし、駅ビバークが3日も続くと、モチベーションも下がり気味である。(西上原)
8月10日(日)
起床5:00頃―富山駅出発5:20−室堂ターミナル出発9:20−剣沢到着3:20−就寝7:00
台風のため2日延びたため10日が入山日となった。富山駅を出発してから列車に乗りケーブルカーに乗りバスに乗って室堂ターミナルに着いた。室堂ターミナルを出て雷鳥沢まで観光客も多かった。雷鳥沢で休んでザックの調整をした。今日はザックがうまく合っていないような気がしたので調整をした。雷鳥沢から剣御前まで急な登り坂だった。ザックが合わずにザックを替えてもらった。それからはザックの重さが肩と腰に半分ずつぐらいにきてよかったのだがそれまでザックが合わなかったのが響いたのか肩が痛くなってきた。つらかったが頑張った。雷鳥沢から剣沢まで下りだった。途中で雷鳥を見たりもした。そしてやっと剣沢に着いた。肩が痛かった。着いた後はテント建てたり飯食ったりして寝た。

8月11日(月) 沈殿日
朝から雨が降っていた。暇だった。

8月12日(火) 沈殿日
朝から雨が降っていた。なんか腹の調子が悪くなった。完全に沈殿状態でたまにトイレに起きた。

8月13日(水)
起床4:00−雪上訓練―就寝7:00
朝から晴れていていい天気だった。雪上訓練の日だった。まず人が滑ってもいいようにバケツというものを掘った。その後雪上歩行をした。難しかったがなんとかできた。その次に滑落停止をした。なかなか滑らなかったがなんとか滑って停めた。完璧ではないが少しはうまくなったと思う。スタンディングアックスビレーもした。うまくできたと思う。

8月14日(木) 沈殿日
朝から雨。何もすることなく、寝たり、読書、トランプ、話しなどをして時間を潰す。1日中雨は、動くことも出来ずつらい。することもなく昼食、夕食作りが1日の中で一番楽しい気がする。野口さんの隠しレーションの牛乳にかなり癒された。(西上原)


8月15日(金)
起床5:00−雪上訓練(7:45〜14:40)―就寝7:00
朝から晴れていた。雪上訓練の日だった。まずバケツから掘った。それからアイゼン歩行をした。うまく歩けた。それから雪の上での滑落停止をして氷の上での滑落停止もした。氷の上での滑落停止はうまくいかなかった。滑らないし滑っても停止の形がうまくいかなかった。滑落停止というものは痛いものであった。けどそれをしないと滑ってしまうと止まらず事故になるということもある。何度も何度もやったが完璧にできるようになるには後もう少しだった。一つ課題ができた。

8月16日(土)慰霊碑往復
2:30起床―3:45出発―4:20休憩―4:35雪渓入口―5:30長次郎谷出会―6:37休憩―8:57休憩(慰霊碑近くの岩場)−10:21Aフェース(慰霊碑)―引き返す―13:14長次郎谷出会―14:30休憩―14:55雪渓入口―16:05BC着
雪渓は迫力があった。色々あったがこの日は一番活動できたので良かった。

8月17日(日) 沈殿日
昨日の長次郎で腕の筋肉通称ピッケル筋が痛い。昨日はかなりきつかったけど一晩寝れば結構疲れは取れた。この日は雨が降っていてすることがなく皆でお菓子をたくさん食べた。

8月18日(月)
起床(6:15)―BS発(8:15)−室堂(11:30)−富山駅(14:35)
用事のため、針原さんと皆より先に下山する。朝から雨、風が強く起きた時から下山が憂鬱。下山の準備をし、8時15分に剣沢を出発する。霧が濃く、雨も風も強く、前に進むのも大変だった。地獄谷から室堂までの登りはきつかったが、ザックも入山時より軽く、また雨のため涼しく感じ、室堂までは意外と早く着いた。下山してみると、すごくあっけないもので山での生活がとても恋しくなった。(西上原)―針原、西上原以外は沈澱。

8月19日(火) 沈殿日
三日目の沈となってさすがに辛くなってきた。テントに浸水するしトイレに行くのも一苦労。明日こそは晴れてほしいなあ。



8月20日(水) 別山遠足
6:00起床―8:20BC着
立山遠足が霧のため別山遠足になった。久々に晴れて気持ち良かった。

8月21日(木) 下山
待ちに待った下山。あとは帰るだけ。

【雑感】
法文学部 法政策学科 3年 渡嘉敷唯史
この合宿ではCLをした。去年、一昨年の合宿と違って考える所がすごく多かった。ただ今までと異なると思うのは雨ばかりだったという事だ。どんどん日程を変更しても晴れない。下山という雰囲気と頂上を取ろうという雰囲気とに挟まれながら、山に残った。結局、入山・下山・雪訓を除いては長次郎谷(慰霊碑まで)と別山往復(立山)しか出来なかった。時間を無駄にしていなかったかという事だが、完全に無駄にしていないとは言えない。CLという立場から、慎重になっていた所があった。行く時は行く、行かない時は行かない。この事はこれからの山行に生かしていこうと思う。また長次郎谷のミスも自分にとって次に生かしたいと思う。反省する事は行く山行全てであり今回も反省もしたが、1つの合宿を通してCLをする事ができ良かったと思う。

教育学部 養護学校教員養成課程 2年 松田香樹
今回の合宿は、沈澱ばかりだったが僕はテントの中でゴロゴロしながら本を読んでいるのもいいもんだと思った。沈澱ばかりで嫌な気分になることもあると思うが、あれだけの人数で動くときは自分の気持ちを押し殺すことも必要だと思う。
合宿の反省
@ PLとして動く時上級生の意見にそのまま流される事があり、長次郎谷ではそれが大きなミスとなってしまった。自分が地図での確認を怠ったらなければ、あの日にピークを踏めていただけにみんなに迷惑をかけてすいませんでした。
A 合宿前にあまりみんなと一緒に山に行っていなかったため個人個人どれくらい体力があるのかといった事を把握できていなかった。
B これは全員にいえることだが、トレーニング不足だと思った。山にいくにはそれなりのトレーニングは必要だと思う。行きたいから行くではいつか事故が起こる。
この定着ではあんまり動けなかったけど、夏休みはまだまだあるので気持ちを入れ替えてがんばっていこうと思う。
最後になりますがこの合宿のために協力して下さった先生、OB方、先輩方ありがとうございました。
教育学部 英語科専修 4年 原山愛
はぁ、今日も沈かぁ。雨の音で目が覚めると、重い空気が流れる。沈、沈、沈。一回も頂上も踏むことなく下山。ありえーん。皆精神的にかなりやられていた。特に一年生。だって、あんだけ勉強会一生懸命して、期待させといてずっとテントの中だもんね。そりゃあ、きついよねぇ。でも、みんなの早き動きたいよーというプレッシャーに耐え続けた人がいることを忘れちゃいけんと思うなぁ。

農学部 生物生産学科 3年 山田寛子
合宿に行って遊んだ分のつけが9月にドバッときて今はなかなか遊べないけれど、あんなに雨ばかりの合宿でもなんだかんだ楽しくて、参加してよかったと思う。夏山3年目にしては実力、体力ともにしょぼい私なので、CL、SLをどれだけ手助けできたのか分からないけれど、テント生活などで役に立てたならいいなぁ。また予定では私がPLとなる山行がいくつかあったのもあって、それなりに寝る前なんかは緊張したし、パーティ
の健康状態とかモチベーションとかすごく気になって、CL、SLの心のうちが初めて見えたような気がしました。これからは大きな合宿へはあまり参加できなくなると思うけれど、ちょこちょこ暇をみつけて山に行こうと思います。

法文学部 経済情報学科 4年 野口みほ子
今年の夏合宿は天気に恵まれず、残念な結果となってしまった。さらに私は私用の為途中下山し、その日は後ろ髪を引かれる思いで下山した。
 しかしケガもなく、こんな合宿もあるという事を体験出来たのも、皆にとって一つの勉強だったのではないだろうか。1年生諸君、あと少なくとも3回は夏合宿をむかえるだろうが、合宿とは今回のような事もあるが、逆を言えばこんな事ばかりではない。もっと厳しいものであるし、今回以上に楽しいものでもあると思う。今回の合宿で気を落とす事無く、また次の合宿にも参加してほしい。きっと今回以上に充実した夏が過ごせるはずだ。私は来年もまた行きたい。けど行けないだろうなあ。むしろ行ってはいけない。最後に、協力して頂いた皆様、先生方、有り難うございました。あと、みんな有り難う、楽しかったです。あとは、今年の1・2年生の技術などの穴埋めを頑張りましょう。

教育学部 数学専修 3年 針原謙一
今回は雨が多くてほとんど日程を消化できなかったが、相手が自然だから仕方ない。1年生はそんな中最後まで良く耐えたと思う。僕個人としては、香川さんや富大ワンゲルの方にも会えるなど楽しいひと時も過ごせた。特に雨の中僕をテント前で出迎え、見送ってくれた皆ありがとう。このときいただいたロイヤルミルクティーの味は一生忘れないだろう。また、慰霊碑までのアプローチをしっかり覚えていなかったのが、今回の合宿の最大の反省点です。最後になりましたが、合宿を支えてくださった皆様本当にありがとうございました。

農学部 獣医学科 3年 天本麻子
定着合宿は雨が多く活動がほとんどできず残念でした。合宿中、自分は何でこんな所にいるのかと何度思ったことか・・・・・。といっても今回の合宿だったからこそ味わえた楽しみもたくさんありました。たまの晴間に本を抱えて外に出、暗くなるまで本を読んだりすることはすごく楽しかった。夕食後に本と紅茶を持って岩の上や地面で寝転んで本を読んでいるとなんとも言えず気持ち良く心が落ち着きました。私はこういうのが好きなんだなと改めて思います。広い空の下ゆっくりと時間が流れすぐそばには安心できるテントがある。気持ち良かったです。
水産学部 水産学科 1年 内田麻里江
沈殿ばかりで残念だったが色んな経験ができて良かった。  

水産学部 水産学科 1年 黒岩聖也
今回の一次の定着合宿は天気には恵まれなかった。暇だった。暇なこともたまにはいいとは思うがそれが何日も続くとつらかった。長次郎谷に行ったが慰霊碑までしか行けず残念だった。それでその後雨が続いて剣岳には登れなかった。別山には登れた。よかった。剣沢への登りと室堂への下りは結構疲れた。そんなことをしながら合宿が終わった。物足りない感じもしないではないがしょうがない。来年また頑張りたい。

医学部 保健学科 看護学専攻 3年 西上原えみ
今回は天気に恵まれず、あまり活動が出来ずに残念だった。しかし、雪渓の上を歩くなど、様々なことを経験できてよかった。雨の日が多かったため、テントで過ごす時間が長かったが、生活技術もまだまだである。今回は剣岳の頂上に登れず下山となってしまったため、来年こそはぜひ登りたい。


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