屋久島冬期山行 その3

    

12月24日(水) 晴れ

04:35 起床
06:20 出発
07:00 鹿之沢小屋
09:10 永田岳山頂着
09:35 永田岳山頂発
10:30 鹿之沢小屋
11:15 T.S着(テント撤収作業)
12:00 T.S発(テント撤収終了)
12:40 大石展望台
16:40 花山登山道入口

 紅茶作りなどで出発まで時間を食う。ヘッドランプをつけて出発。快晴だったので放射冷却で冷え込んだのかと思ったがシャクナゲから水滴がしたたってくる。意外にも温度はプラスのようだ。暖かい。鹿之沢までは意外と距離があったことを知る。昨日、あの場所にテントを張ってよかったと思った。

 鹿之沢からは歩道が浸食されてひどい段差があったが、雪のおかげでかなり助かった。8メートル程度の岩場からは森林限界でクラストしたガリガリの雪面を上がっていく。一部ピッケルでカッティングする場面やシャクナゲの上を歩いたりしたが、アイゼンを履くまでのことはなかった。

 永田の沢つまり北西からの吹き上げる風が強かった。山頂では南向きの斜面で休む。メールを2件ほど送信した。山の上でメールが出せるなんて便利な時代になったもんだと思った。
 下りは雪が安定していて快適だった。テントは張りっぱなしだったので急いでテントを撤収し下る。日没が17時なのでゆっくり下っている暇はない。

 特に焼峰からの下りが長くて嫌になった。2年前に渡嘉敷と下った花山歩道の下りも長かったなあと思い出した。16時40分ごろ登山口に着く。

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永田岳が見える
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鹿之沢小屋は
ドアが開きっぱなしになっていた
落雪でドアが塞がれるので
冬期は開けて置いた方がよい
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森林限界付近の岩場
無積雪期より通過しやすい
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ローソク岩
霧氷がついてきれいだ
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障子尾根方面
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この岩には毎年
奇妙な形の霧氷がつく
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永田岳方面
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永田岳山頂
北西から吹き上げる風が強い
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登山者は私ひとり
自分のトレースを追って
下っていく
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宮之浦岳
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白骨樹と宮之浦岳
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花山歩道入り口
疲れた疲れた
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12月であったが
中腹は紅葉していた
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