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雨宮山荘

 鹿児島県は霧島山の麓にある山荘です。山荘と行っても山小屋というより普通の家に近いものをイメージして頂いたほうがよいでしょう。ちゃんと道路も通じていて、電気、ガス、水道、電話、それに温泉まで!完備されています。周りは別荘が建っている程度ですごく静かなところです。すぐ近くまで鹿がやってきます。

 霧島の登山口までは車で20〜30分程度とアクセスがよく、霧島登山のベースとして使えます。しかし、ここで飲み過ぎてしまって雨宮山荘に泊まってまともに登山できた記憶がありません。大きな囲炉裏がありまして、炭焼きでバーベキューなどが楽しめます。囲炉裏を囲んでビールや焼酎を飲みながら仲間と語るのが恒例になっています。

 「雨宮山荘」の名称は山岳部の創立者である雨宮淳三先生(鹿児島大学名誉教授・初代部長)の功績を称えてつけられたそうです。山荘は、鹿児島大学山岳部のOB会である桜岳会の会員によって管理されています。近くに住んでいる会員が清掃、草刈り、老朽化した場所の補修などを行っています。築10年を過ぎましたが、非常にきれいに保たれています。

 鹿児島大学山岳部に所属した人は卒業すると雨宮山荘の鍵が渡されます。使用料については、一家族一泊2000円程度です。会員以外だけでは使うことができません。どうしても泊まりたい方は、桜岳会会員とお友達になってください。会員と一緒ならば、一泊一人1000円で泊まることも可能です。

 春は新緑がきれいです。夏は鹿児島市内より5度以上は涼しいので避暑に最適です。秋は紅葉、冬は雪が降ることもありますが、薪ストーブを囲みながら一杯やるのも楽しいです。四季を通じて楽しめます。

 雨宮山荘は、桜岳会会員がいつでも楽しめる心のよりどころであります。これからもみんなで集まって情報交換したいものです。